くす・クス・kusu 日記
10月12日(火) パラリンピックキャラバンの方との交流②
児童の感想(選手へのお手紙)がまとまりましたので、お伝えします。
・先日は、車いすなどの質問に答えてくださり、ありがとうございました。分かったことがたくさんありました。質問をしているときもトレーニングをしていたのですね。バスケットボールでは、何回もシュートしててあっこよかったです!福島から来てくれてありがとうございます。また、来てくれるとうれしいです。(4年生児童)
・パラリンピックキャラバンでは、いろいろなことを教えてくださりありがとうございました。車いすの体験では、プロの方がどれだけボールを投げる力がすごいのかを知ることができました。車いすの種類やふだんの生活のことを知ることができました。これからも明るく笑顔でバスケットボールを続けてください。(4年生児童)
・パラリンピック体験の時は、ありがとうございました。とても貴重な時間でした。車いすバスケットボールの体験やふだんはどのように生活をしていて、どのような苦労があるのかを知ることができたからです。さらに、障がいのある人のイメージががらっと変わりました。それは、みなさんのおかげです。これから困っている人がいたら、助けたいと思います。本当にありがとうございました。(5年生児童)
・10月1日は、ありがとうございました。ぼくは、みなさんを見て学んだことがいくつかあります。1つ目はいくつものスポーツをしていてすごいと思ったことです。ある病気にかかっているのに元気にスポーツをしていて、みんなに、勇気や希望をあたえているところがすごいと思いました。ぼくも大きくなったら、みなさんにあこがれて、みんなに勇気をあたえるようになりたいです。(5年生児童)
・この間は、屈巣小学校に来てくれてありがとうございました。車いすバスケットボールの試合を見せてもらいありがとうございました。迫力があってとてもおもしろかったです。車いすに乗ってリレーをするのが初体験だったので、とても楽しかったです。たくさんの体験と見学をさせていただきありがとうございました。また、屈巣小学校に来てください。(6年生児童)
・この間は、車いすバスケットボールを教えてもらいありがとうございました。私は、今まで障がいのある人は、かわいそうだと思っていたけど、パラキャンの方々を見て、障がいがあってもできることを見つければ楽しい!ということが分かりました。ありがとうございました。(6年生児童)