くす・クス・kusu 日記
1223_サンタクロースがやってきた
明日が、2学期最後の日。9月からの4か月間は、あっと言うまでした。その間、屈巣の子どもたちは、学習・行事・遊び等、学校生活をがんばりました。そんな屈巣の子どもたちに、プレゼントを届けるために1日早く、サンタクロースがやって来たのでしょうか???
朗らかな笑顔で子どもたちは、下校していました。
1222_校庭の草取りに励む児童
上の写真は、最近の清掃時間の校庭の光景です。本格的な冬を迎え、校庭の雑草も少なくなるのだろうと思っていましたが、定期的に雨が降り、風も弱く、気温が15度程度の暖かな日が多いせいか、草が思いのほか成長してしまっています。そんな中、4年生が1年生を連れ立って、手で草を抜いてくれています。全体の1/4程度進みました。春以降の雑草を増やさないためには、意味のある作業です。北風が強く寒い日でも、頑張ってくれました。ありがとう!
1221_2年生のかけ算検定
2年生の登竜門の一つ 「かけ算九九の暗唱」が、大詰めに入りました。ここのところ、「九九名人」をめざして、校長室に訪れる児童が増えてきました。4(し)と7(しち)が、混同しないように、念入りに練習し名人をめざしてください。まだまだ、、検定は続けていきます。
1220_1・2年生の交流(2年生がつくったゲームで1年生が遊ぶ)
毎年恒例の1・2年生が、遊びを通して交流する会が、ありました。生活科の時間に2年生が作った遊び道具を使って、1年生が楽しく遊んでいました。2年生は、1年生が楽しめるように、声をかけていました。毎年、このように縦のつながりが繰り返され、上級生の意識が培われていきます。
1215_廊下から見える景色
3階の廊下を歩いていたら、ある女児から、Aの山は富士山ですかと尋ねられました。写真ではわかりにくいですが、Aの山は、全身真っ白の富士山のような山です。
私は、あれは浅間山だよと教えました。調子にのって、Cが林間学校で行った赤城山の地蔵岳とも話しました。女児は、初めて知りました。ありがとうございました。と言ってくれました。
今の季節は、空気も乾燥し、雲も風で吹き飛ばされ、北関東・信越・秩父の山々が美しく見えます。時には、遠くに目をやり、リフレッシュすることを児童にも教えたいところです。
ちなみに、Bの位置には、新潟との県境の谷川連峰が、実際は、真っ白く見えます。
Dは、日光連山の一つ、男体山です。次の機会には、屋上からの360度の景色をお伝えします。