子ども安全見守り講座

12月22日、埼玉県ネットアドバイザーの講師をお迎えして、標記の講座を開催しました。インターネットは大変便利ですが、一方で使い方を誤ると、犯罪に巻き込まれたり取り返しのつかない状況にも陥ることを学びました。それは、一度投稿した画像や動画は二度と消せないからです。これを「デジタルタトゥ」と言うそうです。講座の中で、「ゲーム障がい」はWHOで病気に認定されいて、日本ではまだ病院は1か所だけで現在予約でいっぱいという話がありました。「インターネットはエンドレス」という言葉も重みがありました。児童は真剣に話を聞いていました。