0709_協働的な学びを実現する
課題:学区の危険な場所と安全な場所を教え合おう【地域安全マップづくり】
児童:自分の知っている状況(危険・安全な場所)をスライドに表す。
上の写真は、文字をタイピングしている様子
こちらは、ペイント機能で表現した児童
この後、児童同士がお互いのスライドを共有します。(相手のスライドを取り込むことができます。)わからないことは、直接その子に聞いて、さらに情報を広げます。
最終的に、情報を取捨選択して、自分のスライドを完成させ、発表(写真下)します。
(このような活動が、協働的な学びとなります。)
課題・・自己解決・・共有・・集団解決・・共有・・新たな課題・・
という学習サイクルをタブレットを使うことで、容易に展開することができます。これからの社会を生きる子ども達に付けさせたい力=答えが一つではない課題をよりよく解決する力を育成するために、このような学習が今、求められています。
本校、職員も手探りですが、奮闘中です。