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0912_タブレットを利活用した授業

「文房具のように」を合言葉に、タブレットの機能を使って授業を展開する光景が、本校においても増えてきました。以下の写真は、6年生の英語・5年生の総合・4年生の総合の様子です。特に、キーボードを使っての文字入力がだいぶ上達してきたこと、新しいソフト(アプリ)を数回のうちに使いこなし、入口の段階でのつまづきが少ないことが、現代の子どもたちらしいところです。いずれの授業も、紙(ノートや画用紙)だけでは、行いにくい学習を展開し、主体的に(課題に自ら関わり)学習を進めている様子があります。実際の学力向上に結びついているのか結論づけることは、今はまだできませんが、子どもたちの姿(意欲)が高まっていることは、確実に言えます。