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2021年9月の記事一覧

0912_タブレットを利活用した授業

「文房具のように」を合言葉に、タブレットの機能を使って授業を展開する光景が、本校においても増えてきました。以下の写真は、6年生の英語・5年生の総合・4年生の総合の様子です。特に、キーボードを使っての文字入力がだいぶ上達してきたこと、新しいソフト(アプリ)を数回のうちに使いこなし、入口の段階でのつまづきが少ないことが、現代の子どもたちらしいところです。いずれの授業も、紙(ノートや画用紙)だけでは、行いにくい学習を展開し、主体的に(課題に自ら関わり)学習を進めている様子があります。実際の学力向上に結びついているのか結論づけることは、今はまだできませんが、子どもたちの姿(意欲)が高まっていることは、確実に言えます。

0904_タブレットの家庭への持ち帰り

 3回目のタブレットの持ち帰りをしました。ご家庭のWi-Fi接続にご協力いただきありがとうございます。接続に関しましては、保護者の方へのお願いごとをさせていただいております。本ホームページトップ画面のをご覧いただくとともに、8月31日配信の学校からのメールも合わせてお読みください。


上の画面は、オンライン版ドリルパークの担任用画面です。

各児童の取組状況が、リアルタイムでわかるようになっています。

〇のところに☓がつくと、不正解だったということがわかり、タイムリーな個別指導をすることができます。オンラインで取り組むことにより、チームスを使って、文字入力をして質問をすることもできます。また、結果の蓄積がなされ、各児童の学習診断をすることもできます。(復習を要するところがわかり、課題克服に必要な学習課題をつかむことができます。)

今後、機能の有効活用ができるように、職員も研修を積んでまいります。

0901_チームス(teams)でできること①

上の画面は、児童と先生の会話(チャット)の一部です。校長室のタブレットは、全クラスとつながっており、各学級の様子がリアルタイムでわかるようになっています。時々、クラス内の会話におじゃましています。

低学年は、画面のようにスタンプを貼る。短い単語で文字を打つ。ぐらいですが、上学年となると、文字がだいぶ打てるようになってきました。タイピング練習のアプリを各学級で紹介していますので、家庭に持ち帰った時にたくさん取り組んでほしいと思います。
文字が打てるようになると、タブレットの利活用の幅がうんと広がります。ローマ字打ちをぜひ、マスターしてほしいです。

また、画面上のように、先生が見せたい資料を貼り付け、それを児童が開くことにより、より多くの情報(文字や写真やイラスト等)を伝えることができます。いずれは、児童がその資料を作成し、学級内に情報発信できるようにしていきたいと考えております。もちろん、教科書を用いること、ノートにしっかり文字を書くことも大切にしていきます。

保護者の皆様には、ご家庭でのWi-Fi接続にご協力いただき、ありがとうございます。気になる点がございましたら、遠慮なく、学校にご連絡ください。よろしくお願いいたします。