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2日目(7月29日・金)

今日も、好天が期待できます。山のすがすがしい朝をお届けします!

写真に鹿が写っています。(ちなみに、24時間同じ場所にいます。)

朝のラジオ体操。

朝のホームルーム?? 朝食のメニューのお知らせかな?いいえ、大事な指示の最中です。

静かに黙食をしました。(わいわいしながら、食べたいところですが、がまんですね。)

でも、登山に備えて、たくさん食べました。

2日目の行程 ピンク色の線をたどります

 

いよいよ、地蔵岳に向けて出発!!

山のガイドさんのお話をうかがいました。山の楽しさ・厳しさを聞き、だんだん、不安な気持ちになった人もいたようです。

見晴台下からの登山道を登ります。頂上までおよそ、1時間半。

きつい山道のところもありましたが、全員登りきりました。

 

お祝い地蔵岳山頂に到着!!!!!

山頂からの絶景 疲れも吹き飛びます。

眼下には、大沼

 

 

山頂から40分ほど下山し、小沼をめざします。

 

小沼湖畔に到着。そして、お弁当の時間。

お昼は、おにぎり弁当。

屈巣小名物、「林間水切り大会」が、いきなり始まりました。最高何回跳ねたのかな?

 

さあ、ここからボート乗り場まで、歩いて下って約1時間ちょっと。

まずは、鳥居峠から、覚満淵へ向かいます。

覚満淵は、「ミニ尾瀬」と言われている、貴重な自然が残る湿原です。

 

 

 

時刻は、14時半。大沼につきました。かなり、疲れが出ている様子が、出ていますね。

ここでも、ガイドさんに詳しく教わりました。

安全かつ、楽しく、ためになるガイドをありがとうございました。See you !

 

さて、この後は、どのボートに乗るのかな。まさか・・・スワンボート(足こぎ)❓

いえいえ、一番奥のモーターボートです。

 

屈巣小名物 大沼モーターボート乗船の巻

乗船前の点呼 1・2・3・4・5・6・・・・・

緊張した顔、叫んでいる人、出発前の興奮が伝わってきます。

運転は、この道20数年のべたラン運転手(塩原さん)。5往復もしていただきました。

スリルがありながらも、安全に航行をしていただき、ありがとうございました。

 

青木旅館前の臨時桟橋に到着し、おいしいアイスをいただきました。

およそ、朝、旅館を出発してから約6時間半かけて旅館に戻りました。どの子も、どの職員も、爽快な顔をしていました。

この後、入浴・おみやげ購入・夕食と進みました。

部屋での生活も楽しそうでした。2日目の夜には、思い出をはがきにつづりました。

さすがに、登山をした日の夜ということもあり、就寝時間後まもなくして、寝息しか聞こえてこない、静かな夜となりました。

明日はいよいよ、最終日。最後までがんばりましょう。