2021年9月の記事一覧

0930_芝生の校庭のよいところ

写真は、5年生が取り組んでいるハードル走です。ハードルを越えることに怖さを感じると、どうしてもスピードが落ちてしまい、タイムが上がりません。しかし、5年生の児童は、果敢に前に攻めて走ります。それは、転んでも芝生がクッションになり、土のグランドより痛くないからです。果敢に攻めることにより、歩幅も広がりリズムよくまたぎ越していけるようになります。この後、5年生のタイムがさらによくなることを期待しています。

0928_秋空のもとの縦割り班あそび

今日の昼休みは、ロング昼休み。

縦割り班で遊びました。新しくできたケンパコースを使って遊んだり、長縄をしたり、鬼ごっこをしたりして、たっぷり遊びました。先生たちも、児童に交じって体を動かしていました。

遊びをリードしてくれた6年生は、頼りになる存在です。

笑顔いっぱいの屈巣小の象徴です。

0924_秋を迎える準備

「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるとおり、朝晩が涼しくなってきました。学校内でも秋に向けての準備を見つけました。

①1階の会議室前の廊下にぶら下がっているものを6年生の児童が教えてくれました。

近づいてみると・・・

なんと、ミノムシです。廊下をとおり抜ける秋の風にゆらゆらとゆれていました。

 

②秋の花植えに向けて、花壇をきれいにしました。

10月12日に、パンジーやビオラなどのお花を植えます。「花いっぱい」の学校に再びなります。

 

0921_児童集会(代表委員から)

今日は、児童集会がありました。感染症予防のため、オンラインにて行いました。あいさつをさらによくしようという児童会長からの呼びかけと、屈巣小クイズを行いました。(写真は、屈巣小の歴史クイズ)普段とちがう方法でしたが、代表委員の皆さんの努力が伝わってきました。

9月15日_避難訓練(地震→火災を想定)

9月1日「防災の日」に行う予定でした避難訓練を本日実施しました。

地震後に、校舎内で火災が発生したという想定で行い、普段は降りていない防火シャッターが、下がっている状態で避難をしました。児童は、整然と避難することができていました。

0914_二刀流の辞書使い

国語の時間に言葉の意味調べをしています。国語辞書で調べ、書いてあることをさらに詳しく調べるために、インターネットで言葉の検索をする学習スタイルが見られました。小学生にあった国語辞書機能を見つけだし、学級で共有していました。

0909_今日は、本校の先生の研修会でした。

今日は、埼玉県南部教育事務所と鴻巣市教育委員会の指導主事が、来校され、授業力向上のための研修会が行われました。どの学級からも、授業をしている先生を助けようという児童の気持ちが感じとれました。来校された指導主事からは、児童と先生の関係がよく、おだやかで、のびのびとした児童が育っていてよいですね。とお話をいただきました。

0908_おちばそうじをする子たち

富士山の初冠雪が報道されました。今年の秋は、早く来そうです。校庭の木々も葉を落とし始めています。校庭には、いつの間にか落ち葉がたまり、校庭そうじの児童が、喜んで集めていました。あと、一か月もすると、落ち葉でいっぱいになると思います。

0904_タブレットの家庭への持ち帰り

 3回目のタブレットの持ち帰りをしました。ご家庭のWi-Fi接続にご協力いただきありがとうございます。接続に関しましては、保護者の方へのお願いごとをさせていただいております。本ホームページトップ画面のをご覧いただくとともに、8月31日配信の学校からのメールも合わせてお読みください。


下の画面は、オンライン版ドリルパークの担任用画面です。

各児童の取組状況が、リアルタイムでわかるようになっています。

〇のところに☓がつくと、不正解だったということがわかり、タイムリーな個別指導をすることができます。オンラインで取り組むことにより、チームスを使って、文字入力をして質問をすることもできます。また、結果の蓄積がなされ、各児童の学習診断をすることもできます。(復習を要するところがわかり、課題克服に必要な学習課題をつかむことができます。)

今後、機能の有効活用ができるように、職員も研修を積んでまいります。

花丸 0902_チームスで、できること

上の画面は、児童と先生の会話(チャット)の一部です。校長室のタブレットは、全クラスとつながっており、各学級の様子がリアルタイムでわかるようになっています。時々、クラス内の会話におじゃましています。

低学年は、画面のようにスタンプを貼る。短い単語で文字を打つ。ぐらいですが、上学年となると、文字がだいぶ打てるようになってきました。タイピング練習のアプリを各学級で紹介していますので、家庭に持ち帰った時にたくさん取り組んでほしいと思います。
文字が打てるようになると、タブレットの利活用の幅がうんと広がります。ローマ字打ちをぜひ、マスターしてほしいです。

また、画面上のように、先生が見せたい資料を貼り付け、それを児童が開くことにより、より多くの情報(文字や写真やイラスト等)を伝えることができます。いずれは、児童がその資料を作成し、学級内に情報発信できるようにしていきたいと考えております。もちろん、教科書を用いること、ノートにしっかり文字を書くことも大切にしていきます。

保護者の皆様には、ご家庭でのWi-Fi接続にご協力いただき、ありがとうございます。気になる点がございましたら、遠慮なく、学校にご連絡ください。よろしくお願いいたします。