2021年12月の記事一覧

1224_2学期の終業式

 本日をもって、2学期が終了しました。終業式は、2・3・5年生は、体育館で、1・4・6年生は、教室(リモート)で参加しました。本当は、全校児童を集めたいところですが、新型コロナ感染症対策で、今回も分散型にいたしました。

 校長からは、

1、「あなたは、どんな人になりたいですか。」を考える宿題のこと。

2、屈巣小の合言葉、花いっぱい=心の花を咲かせること・夢いっぱいは、夢につながる発見や疑問をたくさんもつこと・笑顔いっぱいは、うれい時の笑顔(=Bの笑顔)であること。

この2つの話をしました。

 この4か月間、子どもたちは、心に花をさかせ、夢につながる発見や疑問をもち、うれしさを表す笑顔をたくさん見せていました。3学期には、さらにその機会が増えることを期待しています。

1223_サンタクロースがやってきた

明日が、2学期最後の日。9月からの4か月間は、あっと言うまでした。その間、屈巣の子どもたちは、学習・行事・遊び等、学校生活をがんばりました。そんな屈巣の子どもたちに、プレゼントを届けるために1日早く、サンタクロースがやって来たのでしょうか???

朗らかな笑顔で子どもたちは、下校していました。

1222_校庭の草取りに励む児童

上の写真は、最近の清掃時間の校庭の光景です。本格的な冬を迎え、校庭の雑草も少なくなるのだろうと思っていましたが、定期的に雨が降り、風も弱く、気温が15度程度の暖かな日が多いせいか、草が思いのほか成長してしまっています。そんな中、4年生が1年生を連れ立って、手で草を抜いてくれています。全体の1/4程度進みました。春以降の雑草を増やさないためには、意味のある作業です。北風が強く寒い日でも、頑張ってくれました。ありがとう!

1221_2年生のかけ算検定

2年生の登竜門の一つ 「かけ算九九の暗唱」が、大詰めに入りました。ここのところ、「九九名人」をめざして、校長室に訪れる児童が増えてきました。4(し)と7(しち)が、混同しないように、念入りに練習し名人をめざしてください。まだまだ、、検定は続けていきます。

1220_1・2年生の交流(2年生がつくったゲームで1年生が遊ぶ)

毎年恒例の1・2年生が、遊びを通して交流する会が、ありました。生活科の時間に2年生が作った遊び道具を使って、1年生が楽しく遊んでいました。2年生は、1年生が楽しめるように、声をかけていました。毎年、このように縦のつながりが繰り返され、上級生の意識が培われていきます。