くす・クス・kusu 日記

第2回学校保健委員会

1月29日(水)、外部指導者をお迎えし、4年生児童を対象とした「足育教室」が行われました。足裏の構造(アーチ)や「土ふまず」を発達させる方法、靴の正しい履き方などを教わりました。講師の先生から、積極的に参加する態度が良かったという評価をいただきました。児童や参加された保護者皆様から、アーチの役割や靴の正しい履き方を知ってためになったという感想が多くありました。

卒業生あいさつ活動

1月28日(火)、本校卒業生の中学生が小学生を「おはようございます」のあいさつで迎えてくれました。あいにくの雨の中でしたが、大きな声であいさつしてくれました。全校朝会では校長よりあいさつについての話がありました。その後、給食委員会から2月の目標発表、委員会の活動内容の紹介や給食についてのクイズなどがありました。

日本で最初の給食を再現しました。

日本で最初の学校給食は1889年(明治22年)山形県鶴岡町(現鶴岡市)の私立忠愛小学校だと言われています。当時、貧しい家庭の子がお弁当を持って来られないので、お坊さんが食材を集め、「おにぎり・焼き魚・漬物」を無償で提供したのが始まりだそうです。今日は、その献立を再現しました。子どもたちはおいしそうに食べていました。

1月25日は開校記念日です。

屈巣小学校の開設は明治6年、開校記念日は昭和33年4月に、明治14年1月25日と制定されました。会議室にある1977年と1982年の航空写真を紹介します。木造校舎から鉄筋コンクリートの校舎へ、プールの位置も変わっています。

研究授業風景

1月22日(水)は埼玉県教育委員会並びに鴻巣市教育委員会の訪問がありました。訪問の目的は教員の「学習指導力等の向上」です。ここでは、1年生「生活科」、3年生「音楽科」、4年生「社会科」の様子を紹介します。指導者の先生方からは、教員が皆、温かく児童を指導・支援しているというお話がありました。