2021年7月の記事一覧
0731_アクセス数90000回
本HPのアクセス数が、90000回となりました。(90000回目は、こちらでアクセスさせていただきました。)児童数が少ない学校での90000回。それだけ、皆様の期待が大きい証拠です。夏休み中も、できるだけ情報発信いたしますので、今後も閲覧いただきますようお願いいたします。
0720_1学期終業式
連日の猛暑日となっているため、1学期の終業式は、急遽校内放送で行いました。
児童代表(2年生)のことば【1学期を振り返って】
硬筆展(県展出展者)の表彰
8月30に、また、元気に会いましょう!
小学校最後の水泳学習(6年生)
6年生が、着衣泳の学習をしました。と同時に小学校最後の水泳学習(プール使用)。
一時は、悪天候のために中止かという場面もありましたが、無事、実施できました。
また一つ、「最後の・・・」が過ぎてしまいました。ゆえに、時間を大事にしたいです。
着衣泳をしました。
もし、水の中に落ちたら・・・・を想定して、できるだけ長く浮いていられるようにする方法を学びました。今日は、1・2年生が挑戦しました。自分で工夫して浮けるようになる子が続出しました。
水の事故の危険性はもちろんですが、万が一の身のこなし方も両方学んで、夏休みをむかえてください。
0708_1年生の学校探検パート2
職員室で、教頭先生にインタビュー
校長室で校長先生にインタビュー
保健の先生にインタビュー
図書室で、図書支援の先生にインタビュー
2回目は、1年生だけで回りました。あいさつやしつもんが、1回目よりしっかりできました。1回目に、2年生がよいお手本を見せてくれたからだと思います。
0707_科学クラブの様子
タケコプターの様子がよくわからない写真ですが、かなり高くあがりました。
子どもたちは、飽きずにいつまでも、飛ばしていました。
0706_2・3年生の水泳学習
2年生・・・水に顔がつけられるようにがんばっています。お風呂でも練習をしているかなぁ?
3年生・・水に浮く感覚を思い出してきました。(2年ぶりのプールなので)
体の力を抜いて、浮けるようになることを全員が目指しています。
0702_弁護士による授業「心のコップにたまる嫌なことをどうやって少なくするか」
県内小中学校で、いじめ予防・いじめ対策のための授業を展開している埼玉弁護士会の弁護士さんに、「心のコップにたまる嫌なことをどうやって少なくするか」の授業をしていただきました。
4年生担当 弁護士Mさん
5年生 弁護士Kさん
6年生 弁護士Bさん
3クラスとも、現実にあったこと(=いじめ)が、紹介され、児童にいじめかいじめではないかの問いかけがありました。児童は、客観的にみているので、いじめだと思うと答えていましたが、いじめている側に立つと、いじめとは思っていない。そこまでとは思わなかった。話としていました。弁護士さんからは、いじめには、4つの立場があり、いじめられた側・いじめた側・いじめに同調する人・同調しない人と区分けできます。(アニメキャラクターでイメージしやすく話をされていました。)4番目のいじめに同調しない人が、どのような行動をとるかでいじめ深刻さが変わる(コップにたまった水があふれるか、あふれないか。)というお話がありました。
☆法律の専門家の弁護士さんが、児童に話されたこと
①いじめを受けた側が、嫌な思いをしたら(心理的や肉体的苦痛を感じたら)、いじめとしてあつかわれる。
②人には、嫌な思いをすると心にたまっていく。(コップに水がたまるようにたまる)
③その水があふれると、学校に行けなくなる。命を終わりにしてしまうこともある。
④周りの人が、たまって水を少なくすることができる。(周りの人=シズカちゃん)
⑤シズカちゃんは、一人ではない。シズカちゃんを増やそう。
⑥困ったときは、電話相談もできる。子ども弁護士相談048-837-8668(火・木の15時から18
時)