くす・クス・kusu 日記
1215_廊下から見える景色
3階の廊下を歩いていたら、ある女児から、Aの山は富士山ですかと尋ねられました。写真ではわかりにくいですが、Aの山は、全身真っ白の富士山のような山です。
私は、あれは浅間山だよと教えました。調子にのって、Cが林間学校で行った赤城山の地蔵岳とも話しました。女児は、初めて知りました。ありがとうございました。と言ってくれました。
今の季節は、空気も乾燥し、雲も風で吹き飛ばされ、北関東・信越・秩父の山々が美しく見えます。時には、遠くに目をやり、リフレッシュすることを児童にも教えたいところです。
ちなみに、Bの位置には、新潟との県境の谷川連峰が、実際は、真っ白く見えます。
Dは、日光連山の一つ、男体山です。次の機会には、屋上からの360度の景色をお伝えします。