くす・クス・kusu 日記
10月19日(木)市内小学校陸上競技大会
秋晴れの下、2年ぶりに陸上大会が実施できました。
6年生一人一人にとって、喜怒哀楽のある思い出に残る大会となりました。
屈巣小の代表として、持てる力を充分に発揮していました。
一人一人の児童の真剣な眼差しとクラスとしての一体感が、とても印象に残っています。
さすが、くすっ子の6年生です。
選手宣誓を任されました。
全員で円陣をして、気合いを注入!
10月18日(水) 6年生を励ます会(陸上大会)
陸上競技大会に出場する6年生を励ます会を全校児童で行いました。
雨があがり、久しぶりに全校児童が集まることができました。そのおかげで、大変盛り上がった壮行会となりました。
先頭に立って、会の進行や応援を進めてくれた5年生が、とてもたくましかったです。
10月17日(月) 読み聞かせの会がありました。
先週11日(火)に、読み聞かせの会の方の朗読等がありました。
この日に向けて、何度も練習をされていることがよく伝わってきます。
子ども達のために、本当にありがとうございます。次回もよろしくお願いいたします。
10月7日(金) サッカー教室
埼玉県少年サッカー連盟のインストラクター2名の方をお招きして、3・4年生のサッカー教室を開催しました。当日は、雨のため体育館で行うことになり、1・2年生は参加できず、残念でした。ボールの慣れの運動とミニゲームを行いましたが、インストラクターの方の上手な指導と進行で、子ども達は、大変盛り上がっていました。
あんなにも大きな声を出して運動するのは、何年ぶりだったでしょうか・・。また、来年ぜひお呼びしたいです。
10月4日(火) 体力づくり授業研究会の発表
鴻巣市教育員会・鴻巣市体力向上推進委員会の委嘱を受けての授業研究会を行いました。
市内小中学校の先生方が、本校に集まり児童生徒の体力を向上させる指導法等について、競技をしました。体育のモデル授業として、1年生と4年生が授業を公開しました。大変暑い中でしたが、子ども達は一生懸命に運動をしていました。
スポーツの秋、到来
学級全体でのドッジボール
得意げに、技を見せてくれる1年生
感動的な歌を届けるために
今週26日と本日29日の2回に渡り、音楽の時間における歌唱指導を学校外の先生(音楽授業のスペシャリスト)にお願いし、子ども達が美しい歌声を発声できるようになる指導を受けました。その先生が、全クラスに共通して指導されていたポイントは、次のとおりでした。
1 ロングトーンで息を出す(吐く息を長い時間続ける腹式呼吸・へその下に力を入れる)
2 発音をしっかりする 特に、か行 さ行 た行 な行 は行の口の形と口の中での舌の場所
3 声を響かせる・・歌は体が楽器 学期には響く場所がある 人間は、口の中の上あご そこ に声をあてて響かせ、目やおでこのあたりから外へ出す(イメージ)とよく響く
4 気持ちを込める 気持ちを表す 作者の気持ち・歌詞(言葉)のイメージを表せるように歌う。(すべて元気に歌えばよいというわけだはない)
11月18日(金)の校内音楽会に向けて、各クラス練習が始まりましたが、学年に応じた歌うことの基本的な技能(体の使い方)を修得し、ワンランク上の屈巣小児童の歌声をご披露できればと思っております。そして、聞いてくださる方々に感動(心が動かされる)体験をしていただけることを期待しております。
ご家庭で、歌声がお子様の聞こえることがありましたら、一緒に楽しんでいたでけるとお子様も喜ぶと思います。
以下、順不同ですが、全クラスの様子です。
陸上大会に向けて
10月19日の市内小学生陸上大会に向けての練習が、本格的に始まりました。本校の職員総動員で、6年生への指導・支援をしております。「おもいっきり運動する」光景が、昨日は随所にみられました。練習回数は、意外と少ないので、目的・目標をしっかりもたせ、集中して練習に取り組めるようにします。
体育の授業の充実をめざして
屈巣小学校は、体力向上推進校に指定されています。
その取組を推進するための研究授業を行い、先生方の指導力向上そして児童の体力向上と運動への意欲の向上へとつなげていきます。
来週20日には、6年生の体育の研究授業
10月4日には、1年生と4年生の体育の研究授業を実施します。
どのクラスも子どもたちの元気な姿が期待できます。
写真は6年生のハードル走の様子です。
校庭の芝生の維持管理
・芝を刈った後は、肥料を撒いていただいています。(右の方)
・刈り取った芝は、軽トラックで運びます。
・青空に映える、緑の芝
7・8月と毎週末に、作業をしていただいている「グリーンキーパーズ」の方々のおかげで、2学期も校庭を気持ちよく、かつ安全に子どもたちが使用しています。10月末まで、お世話になりますが、よろしくお願いいたします。