くす・クス・kusu 日記
040322_卒業カウントダウン最終回
いよいよ明日が、6年生とのお別れの日です。
明日が、今日でなくて本当によかったと思っています。
32人のそれぞれの思いを明日は、しっかり受け止めたいと思います。
040310_卒業カウントダウン②
6年生1人1人の思いが心に染み入ります。
今日は、卒業前の奉仕活動をしてくれました。
・各教室の扇風機のカバーづくり
・校庭の側溝に溜まった泥のかき出し
学校のために、ありがとうございました。
040304_6年生の卒業カウントダウン①
卒業カウントダウンが、2月から始まっていました。(紹介が遅くなるすみません)
32人、一人一人の思いが綴られています。
040301_6年生を送る会・鼓笛引継ぎ式
まずは、今年度の運動会での鼓笛の様子をビデオで振り返りました。
次に、主指揮の引継ぎ(6年生から5年生へ)
そして、6年生へのお礼(色紙)のプレゼント
最後に、6年生から下学年へのメッセージ
熱い気持ちを語ってくれました。
6年生の登校日数もあと15日。最後までかがやけ6年生!!
040218_1年ぶりのお雛さま
立春がすぎ、学校のお雛さまも遅まきながら、飾ることができました。
7段飾りの豪華なセットです。学校にお寄りの際は、ぜひご覧ください。
2月10日(木)雪が積もりました
朝からの雪で、校庭が白くなりました。子どもたちは、思い思いに遊んでいました。
(写真上)雪と色水を混ぜて、固めてみました。
(写真下)雪ダルマ(芝入り)づくりを試みています。
0208_思春期防煙教室
たばこの害について、オンラインでの講義を5・6年生の児童が受けました。自分の健康ばかりではなく、周囲の人の健康への配慮を学びました。
0201_桐敷選手プロ野球1軍スタート
昨夜、我が家で新聞のスポーツ面を読んでいたところ、今日からキャンプインするプロ野球の各球団の今年の戦力等が載っていました。11月にお知らせをした本校の卒業生の桐敷拓馬選手のことが気になり、阪神の欄に目をやると・・・
「1軍スタートとなった〇〇(選手名)と桐敷の両左腕が戦力に加われば面白い。」という一文がありました。新人で1軍スタート。この記事から、期待をされていることがわかります。
いつか、チャンスがあれば、本校児童との交流をさせていただければとも思っております。でも、今は、野球に専念していただき、来る開幕に備えてください。
夢をかなえ、次の大きな夢をめざしている本校の先輩(桐敷選手)の今後のご活躍を願っております。
桐敷選手に関する以前の記事(リンク先)
0130_開校記念日(1月25日)について
日にちが、過ぎてしまいましたが、屈巣小の歴史を紹介いたします。
①黄色のアンダーラインに登場する 御蔵場や薬師前は、今の学童周辺のことをさします。屈巣地区が、忍藩(今の行田市)の領地であった時代に、お米を貯蔵する蔵があったそうです。薬師前といくことは、薬師神社または薬師如来(お寺)があったことをうかがわせますが、今は学童近くに神社やお寺は現存しません。しかし・・・!!下の写真の灯篭を学童のすぐ南側で見つけました。
書いてある文字を拡大してみると「阿夫利神社御神燈」とあります。
阿夫利神社が、薬師と言われていたのでしょうか。阿夫利神社を検索してみると、神奈川県の大山阿夫利神社が本山となっていましたが、「薬師」とは関係がなさそうでした。このことについての情報をお持ちの方は、ぜひ、学校までご連絡ください。
②水色のアンダーラインの部分ですが、広田や野の児童も通っていたとあります。今の学区よりさらに広い範囲が、当時の学区だったのです。「野」は、今の行田市野です。屈巣の北側の地区となります。
③ピンクのアンダーラインに関しては、今の学童のそばの消防団の建物の前にある石碑(写真左端)が歴史を物語ってくれます。
石碑からは、昭和11年(1934年)に校舎の改築が行われたことがわかります。地域の大勢の方の寄付で、尋常高等小学校の改築が行われたようです。
④の緑のアンダーラインからは、今の屈巣小学校には、当時の中学校があったことがわかります。また、翌年に校舎を移転したあり、これが、「校舎を引っ張って移動させた」という話と結びつきます。中学校は?というと、今の川里中学校の場所に新しくできました。このころの屈巣小学校様子を知ることができる写真が下の「100周年記念の航空写真」です。
学校に現存する資料が、残念ながら乏しく詳細をお伝えすることができず、残念です。記載について誤りがある場合は、学校までぜひご連絡ください。また、明治・大正・昭和初期の古い写真や資料をお持ちの方がいらっしゃったら、ご一報いただけるとありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
0119_タブレットの有効利用
「読み書きそろばん」。日本の特に小学校では、寺子屋の時代から重要視されてきた勉強内容です。時代が変わっても、「読み書き計算」は、学習の基礎となるものに違いありません。タブレットが導入され、書くことが疎かにならないかという心配がありますが、本校では、タブレットと鉛筆でノートに書くことを併用しています。タブレットに組み込まれている漢字ドリル機能を辞書替わりにして、「読み」を確認し、ノートに書いている様子が、上の写真です。
児童は、この後、何回か書き取り練習をした後、タブレットを用いて覚えたかどうか、確かめていました。